カツコの酒

どもカツコです
しばらくウィスキーの話がなかったので、
今日は先日呑んだ美味しいウィスキーから。



ブルイックラディ15年
アイラの中でも、最も西に位置する蒸溜所のお酒。
ブルイックラディとは、ゲール語で「海辺の丘の斜面」の意。

いつも通り、ネットで仕入れた情報ですが、
ここで疑問が一つ…。
この蒸溜所は1995年に一旦製造停止になり、
2001年に再開されたんだそうですが、
どうして15年が出るんだろう…。まだ2015年なのに…。
原酒はどこかに眠ってたんですかね？
まだまだウィスキーのことは分からないことが多いので、
トンチンカンな疑問で恐縮ですが、
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。

二杯目にして、この日最後のお酒はカクテル。



ジャック・ター
横浜の老舗バー「ウィンドジャマー」オリジナルカクテル。
「ジャック・ター」とは、“水夫”という意味。
本当はラムベースなんですが、ジンが好きな私のために
ジンベースで作ってくれました。
他にサザンカンフォート（フルーツのリキュール）と、
フレッシュライムジュースが入ります。

「サザンカンフォートってパイナップルの味がするね。」
と言ったところ、マスターはため息交じりに、
「桃、だけどね…。」と答えたのでした。
いつになったら、味を正確に言い当てられるのかしら…。

関係ないけどキューバとアメリカの国交が正常化したら、
日本からも行きやすくなるのかな？
もしそうなら、一生に一度はキューバに行って、
本場のモヒートやフローズンダイキリが呑みたいな
よし、次にBARに行ったら、呑むお酒はモヒートに決まり