ども
カツコです!
オカマの聖地、マカオに行ってきました
酒好きのカツコです。気になるのは、現地のお酒。
(他に気になることはないのか?)
旅行二日目の市内観光で、現地ガイド、シンディーさんの一押しは、
写真のグリーンワイン
ご存知のように、マカオは元々ポルトガルの領土だった関係で、
そもそもポルトガルワインが有名。
ポルトガルは降水量が少なく、気候も穏やかで良いブドウが
採れるのだそうです。じゃあ、ワインも美味しいはずだ
グリーンワインとは、まだ熟していない緑のブドウを
醸造したワインだそうで、呑み口サッパリ、
その後ほんのり甘みが広がる、微発砲のワインです。
アルコール度数もおよそ9%と、普通のワインに比べて低め。
食前酒に向いていますね。
お昼に食事したポルトガル料理店で、グリーンワインをしこたま
呑んだカツコは、すっかりこの味を気に入ってしまい、
何とか日本に持ち帰ろうと画策します(笑)。
添乗員さんに聞くと、泊まっているホテルのすぐ近くに
ワインショップがあるらしい。
よっしゃー
歩いて行ってみよー
同じツアーに参加していた女性と二人で探し回ったけど、ない
おかしい、おかしい、と歩き回っていた二人の目に飛び込んだのは、
案内板の「酒店」の文字
やったー
こっちだー
って小走りしたのに、やっぱりない
ふと思い出しました。
中国語で「酒店」は「ホテル」の意味だということに…。
その付近はホテルが数多く建ち並ぶ地区。
気がつけば、あっちにもこっちにも「酒店」の文字…。
結局その日はグリーンワインを買えなかったとさ。
(次の日、一緒に探し回った女性が、マカオ市内の
地元のスーパーで買ってきてくださった
)
お酒を探す労力を、少しは仕事に振り向けたほうがいいかもしれない。
いや、もうちょっと英会話ができたなら…。
いろいろと反省の多い旅でした(笑)。